Ｕ－２２日本代表メンバー発表

２月末の２試合に備えて、Ｕ－２２代表が発表されましたね。

GK
山本海人　（清水）
松井謙弥　（磐田）
林彰洋　　（流通経済大）
DF
一柳夢吾　（東京Ｖ）
千葉和彦　（新潟）
伊野波雅彦（FC東京）
水本裕貴　（千葉）
青山直晃　（清水）
福元洋平　（大分）
内田篤人　（鹿島）
MF
本田拓也　（法政大）
増田誓志　（鹿島）
谷口博之　（川崎）
水野晃樹　（千葉）
梶山陽平　（FC東京）
青山敏弘　（広島）
上田康太　（磐田）
家長昭博　（Ｇ大阪）
本田圭佑　（名古屋）
FW
平山相太　（FC東京）
カレン・ロバート（磐田）
苔口卓也　（Ｃ大阪）
森島康仁　（Ｃ大阪）

で。
これだけじゃ、なんなんで。
これに選ばれていない選手で組んでみました。Ｕ－２２代表を。

Ｕ２２
		前田		田中
		（広島）		（福岡）
	柏木				高萩
	（広島）				（広島）
		城後		枝村
		（福岡）		（清水）
藤本		平岡		吉弘		中村
(セレ)		（清水）		（広島）		（福岡）
			西川
（大分）

ワタシの個人的な好みですよ。完全に。
広島４：福岡３：清水２：大分１：Ｃ大阪１と偏ってしまいましたが。
やっぱりね、この世代はボランチが多い。
高橋（鳥栖）や高柳（広島）は入れようと苦心したんだけど落選。
他にもいますよね。キリが無いのでアレですが。
そして先ほどの、今回メンバーのＭＦ欄を見てみると。
水野以外ボランチできるじゃんとか思ったり。

まぁそれも今に始まったことじゃなくて。
可変系４－１－４－１を採用することが多いこのチームにおいて、
可変系ってのは主に後方の形が４バック＋１アンカーなのか、
３バック＋サイド＋１アンカーなのかみたいなそんなニュアンスだけど、
とにかく、中盤高めの位置にセンターハーフな選手を多く並べる。

限られた枠の中で、過多なセンターハーフ。
その枠も、サッカーという競技において考え得る限り、
このチームでは最大に広げられている。
そんな中、現状では青山敏であるアンカーも含めた枠で。
誰が残るのかっていうのは、すごく楽しみ。
そしてそこに、同じ枠ながら、異端児として加わる、
サイドな選手である水野・家長・本田（と上田）。
イメージとしては、２サイド枠＋２（あるいは３）センター枠じゃなくて、
４（あるいは５）枠を争うような。
だから、そのあたりの融合も、楽しみなんです。