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2024'04.20.Sat
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2006'12.17.Sun

最近週末になるたびに体調不良になります。
ノロウイルスとか時事ネタで攻めたくてノド痛ぇ。
皆様もお気をつけ下さい。

まぁ、私の体調はアレですよ、これを見ているあなたが優しくしてくれて
おいしいものでも食べに連れて行ってくれると思ってるからどーでもよくて(その妄想が)、
最近他のブログさんでベストイレブン企画とかやってるんで
便乗してちょいと考えてみました。

選考基準は、私RSの印象に残ったかどうか。
つまりは、RSの印象度ベストイレブン。
貢献度とかシーズン通してとかは完全に無視して。

前置きもそこそこにして、GKから順番に発表。


GK 北野 貴之 (アルビレックス新潟)

ごめんなさい。まぁ、こんな感じの企画なんですよ。
前置きにも書きましたが、あくまで選考基準は印象
山岸(浦和)とかのがベストイレブンにはふさわしいと思っています。
それでも、私の印象に最も残ったGKは、北野でした。
今季初めて見たときには、こんないいGKがいたのかと驚きました。
俊敏性と瞬発力に優れ、シュートに超反応を見せる。
シュートストップと言うGKの本分において、抜群の能力を見せました。
そこに届くか!?という枠内シュートに対して、触ることが出来る。
起用された試合でピンチを防ぎ続けました。
新潟のGKと言えば野澤だったのですが、
いまや新潟のGKは北野、と認知されるようになったことでしょう。
そしてそれは、紛れもなく、北野自身の力で、引き寄せたものでした。

DF 田中マルクス闘莉王 (浦和レッズ)

浦和の最大の強みは、守備力。
それは、勝点で浦和に届かなかった、ガンバや川崎との、明らかな、大きな差。
その強固な守備力を支えていたのは、鈴木啓太と、闘莉王でした。
最後尾で3バックを統率し、ロングボールを弾き返し、
一対一で走り負けず、競り負けない。
正確なロングフィードを前線に送り、持ち上がってクサビを入れ、
攻撃の起点としても機能。
それでいて、機を見ては前線でボールを受け得点をも奪う。
いまや日本を代表するDFとなりました。
終盤はケガを抱えながらも出場、年間を通して働き、
浦和のJリーグ制覇に大きく貢献しました。
来年以降は日本代表のDFリーダーとしても期待がかかります。

DF 堀之内 聖 (浦和レッズ)

MF登録?聞こえない。もうDF登録にしたら、なんて思う今日この頃。
昨シーズンの1年で大きく成長したのは周知の事実で、
それでも、今年はさらにたくましく見えました。
隣の何かと派手な闘莉王、日本代表の坪井に隠れがちだったのは、
もうずいぶんと昔のお話。
彼も評価されるべき働きをしたと思う。
終盤は怪我で離脱したのが残念でした。
闘莉王と坪井と組む3バックはリーグ屈指の安定感を誇りました。
彼らと並んでもまったく見劣りしない。
対応が後手後手な感じなので、積極的に仕掛けてくる相手だと
抵抗できなかったりするあたりは課題。
そういった課題を克服できるか、出来ないかは、
もう一つ上の選手になれるか、なれないかの、差だと思うんです。

DF 内田 篤人 (鹿島アントラーズ)

あと一年早くブログを始めてゴリ押ししとけばよかったなんて
まるで自分だけ知ってたかのようなコメントも吐きたくなりますぜ。
そんなことないのにね。みんな知ってたよ。高卒の目玉だもの
繰り返しますが、あくまで印象重視
終盤になるにつれてパフォーマンスが落ちたために、
一般的なベストイレブンみたいのでは、対象とはならないでしょうね。
高卒新人として鹿島で開幕戦スタメンを飾り、U-19代表としてもフル稼働。
どちらでも、右サイドバックの地位を不動のものとしました。
攻撃センスを、積極的な前への姿勢と、鹿島での周囲のフォローで、最大に発揮。
特に、シーズン序盤の活躍は、小笠原に生かされていた感が強かった。
それだけに、シーズン終盤になってパフォーマンスが落ちたのは、
プロ一年目にして、クラブと代表での主力だからこその過密スケジュールによる疲労、
が一番の大きな理由であったとは思うのですが、
小笠原の存在もあったのかなぁ、なんて。
とにかく。充実した1年だったと思います。
もっと、もっと上を目指していけるはず。


次回に続く。

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