０６年ＲＳの印象度ベストイレブン（３）

初めて御覧の方は、是非、前回と前々回のエントリーからお先にどうぞ。
第一回　０６年ＲＳの印象度ベストイレブン（１）
第二回　０６年ＲＳの印象度ベストイレブン（２）

で、今回で、第３回で、最終回で。
繰り返しますが、選考基準は、私ＲＳの印象度。
貢献度やシーズン通してなんかは完全無視。

前々回ではＧＫとＤＦを、前回ではＭＦを。
つまり今回はＦＷを。発表します。

ＦＷ　ワシントン　（浦和レッズ）

今季ヴェルディから迎えた外国人ＦＷは、
存分に怪物っぷりを見せつけ、得点源として優勝に貢献。
他チームの脅威となり続けた。
圧倒的なボディバランスと、
ゴール前での的確なポジション取りで確実に得点を奪い、、
ペナルティエリア外でも忠実にポスト役をこなした。
浦和が多少攻めあぐんでも、ワシントンがそこにいるだけで、
それは、十分すぎる攻め手となって。

とにかく、ちょっとレベルが違うなぁと。

ＦＷ　ヨンセン　（名古屋グランパス）

なんども言っているように、印象重視ですからね。
名古屋はヨンセンが途中で加入しなかったらどうなっていたことか。
ヨンセンを頂点に、左右に玉田と杉本を置く３トップシステムは、
ヨンセンの加入あってのシステムであった。
最大の特徴はもちろん高さで、
どんなロングボールにも競り勝って先に触れることが出来る。
それに加えて、前所属チームで中盤をやっていたのにも納得してしまうほどに、
足元のテクニックやパスが上手い。
名古屋は今季は途中からどんな選手を連れてくるんだなんて思っていたんですが、
蓋を開けてみたら、点が取れる優秀なポストプレーヤーでしたね。


で。１１人発表したので、せっかくだから、無駄に並べてみる。

０６年ＲＳの印象度ベストイレブン
		ﾜｼﾝﾄﾝ		ﾖﾝｾﾝ
	二川				太田
		谷口		枝村
			鈴木
	堀之内		闘莉王		内田
			北野

無理。分かってたけど。
あと、なんとなくだけどオシムっぽい並びになったね。

と言うわけで、あくまで私個人の印象度ということでＪ１から１１人を選んでみました。

先日、Ｊリーグアウォーズでベストイレブンが発表され、
まぁ、これについてのコメントは置いといて、
こーゆーのには絶対入らないのはよく分かってるんだけど、
それでも、強烈なインパクトを残した選手はいると思うんですね。
去年は、私的にはポンテなんかがそうでしたけど。
出場試合数がどーのとかじゃなくて、
そういった観点で、一年を振り返っても、面白いと思います。

ネタに困ったり、時間に余裕があったりしたら、Ｊ２編もやるかも。
てゆーか見たい人いるのかな。いるならやりますけど。
やって欲しいって方は、コメントでも下さい。