インデックスページ ↑ それっぽい記事(?)は 大体ココにまとめてみました 是非、目次として活用下さい |
(07/13)
究極の選択
|
2007'02.18.Sun
立ち読みだからうろ覚えですが、
サッカーマガジンのインタビューで
鹿島の増田が
「満男さんはJリーグで一番ウマイから」
みたいなことを思いっきり言い切っていて、
で、その後の谷口のインタビューで
「増田とは代表で同じ部屋で(中略)
アイツ『犬に会いてぇ、犬に会いてぇ』って言ってて(笑)」
とかってなってて、
そのギャップ的なものに不覚にも萌えた。
なーんて全然関係ない話はおいといて、
福西と服部が抜けたジュビロについても
ちょいと見てみることにしました。
サッカーマガジンのインタビューで
鹿島の増田が
「満男さんはJリーグで一番ウマイから」
みたいなことを思いっきり言い切っていて、
で、その後の谷口のインタビューで
「増田とは代表で同じ部屋で(中略)
アイツ『犬に会いてぇ、犬に会いてぇ』って言ってて(笑)」
とかってなってて、
そのギャップ的なものに不覚にも萌えた。
なーんて全然関係ない話はおいといて、
福西と服部が抜けたジュビロについても
ちょいと見てみることにしました。
2007年2月14日 13:00~ 鹿児島
ジュビロ磐田 5-0 愛媛FC
得点者
前半15分 太田(磐田)
前半20分 西(磐田)
後半26分 船谷(磐田)
後半32分 カレン(磐田)
後半35分 林(磐田)
ジュビロ磐田 | ||||||
西 | 太田 | |||||
成岡 | ||||||
マルキ | 菊池 | |||||
ファブ |
|
|||||
上田 | 田中 | 茶野 | 犬塚 | |||
川口 | ||||||
ファブはファブリシオ。
マルキは、マルキーニョス・パラナ。パラナ部分必要?
鈴木秀人がキャンプ中に負傷。
どうも構想としては茶野の位置だったらしいです。
試合後のインタビューでは、
「戦術の面ではポジショニングや新しい3ボランチなどを(中略)試すことができて」
といったコメントが監督からあって、
また、
「センターフォワードがいないので、前線3枚は流動的に」
といったコメントもどこかで目にして、
だから、3ボランチ型の、4-3-1-2のイメージだと思う。
ただ、注目したいのは、
3ボランチならば、枠的にサイドハーフがなくなるため、
元来プレーエリアをサイドに取る太田や西は、
前線3枚の枠で考えることになる。
また、「センターフォワードがいないので」というコメントは、
おそらくですが、離脱中の前田の存在を
考慮してのコメントであると捉えて問題ないと思います。
4バックは確定していて、その上で3ボランチを基本とするのならば、
のこりの前線3枚を、たとえば今回のような2FW+トップ下なのか、
1FW+セカンド(あるいはウイング)2枚という並び方なのか。
そしてその組み合わせはどうなのか。
そのあたりは、前田が復帰するまでは、
今回の愛媛戦のそれが基本となって、
つまりは前者の並びだと思うのですが、
ここも、興味深いですよね。
ただ、林やカレンがいるにもかかわらず
(後半からはメンバーを総入れ替え。カレンと林の2トップのようです)
西と太田を組ませ、その下に成岡を置いてくるあたり、
彼らを使いたいというビジョンが垣間見えるのでないかなぁ、と。
最後に。
後半のメンバー総入れ替えで、村井が出場。
むしろ彼こそが、仮に4-3-1-2ならばポジション的に難しくなるわけで、
村井をどの程度チームの駒として重要視しているのかが、
今後、練習試合等をこなしていく上で、明らかになっていくことでしょう。
PR
Post your Comment
ブログ内検索
カテゴリー
カレンダー
募集中。
コメント、トラックバック、メール、どしどしどうぞ。
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析