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(07/13)
究極の選択
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あんましネタも無く、
そんななかワタシが気にしているのは各チームのプレシーズンマッチ。
そのあたりから新シーズンの基本布陣が見えたりするワケで、
実際に見たわけじゃないけど、
でも、スタメンはもちろん、試合後のインタビューや
あるいは某掲示板なんかでの情報なんかも交えて、
それについての感想とかを、書いていこうかなぁって。
2月12日(月・祝) 15:00~ 7,164人 九州石油ドーム
大分トリニータ 1-0 上海申花
得点者
25分 セルジーニョ(大分)
大分トリニータ | ||||||
セルジ | 高松 | |||||
アウグ | ||||||
根本 | 高橋 | |||||
宮沢 |
ジュニ |
|||||
上本 | 三木 | 深谷 | ||||
下川 | ||||||
ジュニはジュニオール・マラニョン。
セルジはセルジーニョ。共に新外国人。
アウグは横浜FCから加入のアウグスト。
負傷者はGK西川のみだと思うんで、
だからおそらくコレが現状でのベスト布陣、とゆーか理想布陣なのでしょう。
エジミウソンとトゥーリオと梅崎。
中盤センター3枚をまるまる失ったために、相応の変化が求められるはず。
アウグストをトップ下に、
新外国人ジュニオールはFC東京から加入の宮沢とダブルボランチを組んだ。
並び方からするとそこまで大きな変化は無いのかなぁなんて思ってしまうのだけど、
注目したいのは、試合後のインタビュー。
Q:仕上がり具合に差がある中で根本選手ががんばっていた。その評価は?
「印象どおり、彼は非常に良かった。
今日のゲームでは、今までとは違う役割を負っていた。
守備では3トップとして前線からのプレスをかけ続け、
攻撃では中盤からの組み立てを担った。
その仕事が十分にできていた」(シャムスカ監督)
梅崎と比べると、アウグストはよりセンターでのプレーが多いはずで、
根本の役割的にはそういった側面もあるのかもしれない。
このあたり、とりあえず開幕からの注目ポイントになりそうです。
全然関係ないけど、
三都主が国外に発った今、現状で左サイドの選手として
根元の希少価値が当然上がるわけで、
その辺で代表なんかに呼ばれる可能性も当然あるとは思う。
セルジーニョは唯一の得点を奪うものの、まだまだトップコンディションではないらしい。
昨年はオズマールとラファエルというFWが機能しなかったために、
不安な面もあるのですが、どうなんでしょうね。
ジュニオール・マラニョンは、宮沢と組んだ際にはDFラインの前にどっしり構え、
より守備的な森重と組んだ際には積極的に高い位置を取ったらしい。
つまりはこの3人がボランチ候補なワケですね。
まぁ、個人的には三木アウト福元インで、
福元がそのままキャプテンマーク付けたらしい事が最大の注目ポイントだったり、ね。