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(07/13)
究極の選択
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2007'01.07.Sun
さて、準決勝は一応、というかじっくり見たんですが、
レポートしません。
決勝は多分しますんで許してくださいまし。
今回は、前回エントリーでも書いたとおり、
静岡学園のお話。
いや、ただの、感想。
去年、プリンスリーグ東海などで、圧倒的だった静岡学園。
特に現チームは、近年のチームと異なっている。
例えば、ここ2年間は、先崎(現国士舘大)を中心としたサッカーで、
そのショートパスを繋いで崩すスタイルこそ、静岡学園。
それを、あえて「古い型」と言うならば、
今年は、「新しい型」。
国吉や杉浦は、従来の静学の中心プレーヤーとはタイプが異なる。
そうして、加わったのは、豊富な運動量と、前への積極性。
それは、静学サッカーに、勝負強さを与えた。
去年の強さは、まさに、その勝負強さであったと思う。
従来の静学は、巧いのだけど、勝負強さに欠けていて。
それは同時に静学のイメージカラーでもあった。はず。
だけど、それを払拭できた。少なくとも、今年は。
久しぶりに戻ってきた全国の舞台で、
特に去年(おととしって言うの?汗)の野洲のセクシーフットボールなんてのもあってか、
元祖セクシーフットボールなんて言葉で表されてしまって、
そして、期待されていた昔ほどの輝きは無かった、と、
そんなことがネットのあちこちに見られたんです。
まぁ、どう見えたか、とか、そーゆーのは人それぞれだし、
それに、ワタシも、昔ほどのファンタスティックさは無いと思う。
ただ。
現代サッカーにシフトし、あくまで、リアルに進化した、静学がいたことを、
特に、選手権だけでなくて、去年、数度見てきた人達は、
きっと、忘れない。その、進化を。
特に現チームは、近年のチームと異なっている。
例えば、ここ2年間は、先崎(現国士舘大)を中心としたサッカーで、
そのショートパスを繋いで崩すスタイルこそ、静岡学園。
それを、あえて「古い型」と言うならば、
今年は、「新しい型」。
国吉や杉浦は、従来の静学の中心プレーヤーとはタイプが異なる。
そうして、加わったのは、豊富な運動量と、前への積極性。
それは、静学サッカーに、勝負強さを与えた。
去年の強さは、まさに、その勝負強さであったと思う。
従来の静学は、巧いのだけど、勝負強さに欠けていて。
それは同時に静学のイメージカラーでもあった。はず。
だけど、それを払拭できた。少なくとも、今年は。
久しぶりに戻ってきた全国の舞台で、
特に去年(おととしって言うの?汗)の野洲のセクシーフットボールなんてのもあってか、
元祖セクシーフットボールなんて言葉で表されてしまって、
そして、期待されていた昔ほどの輝きは無かった、と、
そんなことがネットのあちこちに見られたんです。
まぁ、どう見えたか、とか、そーゆーのは人それぞれだし、
それに、ワタシも、昔ほどのファンタスティックさは無いと思う。
ただ。
現代サッカーにシフトし、あくまで、リアルに進化した、静学がいたことを、
特に、選手権だけでなくて、去年、数度見てきた人達は、
きっと、忘れない。その、進化を。
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