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(07/13)
究極の選択
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やっぱり、連続企画のほうがやりやすいというか
そんなことを思っている今日この頃です。
まぁ18チームやりきったからね。内容はともかくとして(ダメだろ
すごいと思うよ。オレ。(自画自賛)
横浜FC 2-1 ロッソ熊本
得点者
19分 滝澤(横浜C)
53分 高橋(ロッソ熊本)
89分 三浦(横浜C)
横浜FC | ||||||
久保 | ||||||
滝澤 | 奥 | アドリ | 薮田 | |||
山口 |
|
|||||
和田 | アンデル | 早川 | 小野 | |||
菅野 | ||||||
(ロッソ熊本のメンバーは省略。)
アンデルは、アンデルソン。
アドリは、アドリアーノ。
6人も新顔がスタメンに並ぶ。
システムは、昨年までの4-4-2でなく、4-1-4-1。
「4-1-4-1にしたのは、選手の特徴が一番掴みやすいから」
とかいう高木監督のコメントがエルゴラに載っていたらしいです。
去年、年間通して4-4-2フラットで戦い、
高い守備力を持ってしてJ2で優勝したわけで、
それを変える驚きも多少はあるけれど、
メンバーが大きく入れ替わって、
例えば今回のこのスタメンでは、6人が新加入。
そんな中で、従来のモノに拘るのでなくて、
新しいものに挑戦するのは、ある意味では当然だとも思う。
そしてこの試合では、チョンヨンデ、内田、三浦、小村、中島といった、
去年の主力だった選手達が途中で出場している。
システムこそ変わらなかったようですが、
彼らを軸にした、昨年のようなサッカーも出来るわけで、
最悪うまくいかなくてもオプションを増やすという意味で取り組んでいるのかもしれない。
それにしてもチョンヨンデ外してきたのは意外でしたが。
ただ、城とアレモンがいなくなったのはどうにもしがたい。
中盤の選手は前掛かり気味で、
マイボールの際にはワントップに山口を残して中盤の選手が素早くフォローに行く
ようなことを徹底しているようです。
まぁ、システムうんぬんよりも、まずは、
城とアレモンによって成り立っていたカウンター時の攻撃力を
いかにして取り戻すかが課題でないかなぁと。
それは、やっぱり、新加入のアドリアーノ、途中出場でしたがFWシウバ、
そして、久保がどれだけ出来るかにかかっていると思います。