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(07/13)
究極の選択
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2007'01.14.Sun
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おーし、4日連続だ!
前書きは、第1回とか第4回とか第7回のがまともですよ。
だから、それを初めての人はそれを見といてくださいね。
っつー話。
同時に、前書きにもあんまし書くこと無いから、削っていくよ。
っつー話。
で、今回は、ジュビロ磐田。
おーし、4日連続だ!
前書きは、第1回とか第4回とか第7回のがまともですよ。
だから、それを初めての人はそれを見といてくださいね。
っつー話。
同時に、前書きにもあんまし書くこと無いから、削っていくよ。
っつー話。
で、今回は、ジュビロ磐田。
ジュビロ磐田
J1リーグ 5位
勝点58 試合数34 勝17 分7 負10 得点68 失点51 得失点差+17
ナビスコカップ 準々決勝敗退 ベスト8
天皇杯 準々決勝敗退 ベスト8
山本監督の下で、開幕戦は3-5-2。
しかし、第2節からいきなりの布陣変更で4-5-1に。
たしか、オフのキャンプでも練習して無い形なのに、
突然4バックにするなんて無茶だ、みたいな感じだったような(うろ覚え
いずれにせよ、多分、準備が不十分な中で、4-5-1システムを採用。
それは、4-2-3-1でもなくて、4-4-1-1でもなくて。
4-5-0-1。
ワントップとそれ以下の間があまりに空きすぎて、
トップ下も両サイドもすごく低い位置。
フォローが全く無い中で、ワントップが、
中央からサイドに流れながらなら、ロングボールをキープ。
しかし、中盤5人は低い位置。
ゴール前には誰もいなくて、結局サイドに逃げているだけの印象。
両ウイングがもっと高い位置をとるか、
もしくは、トップ下がトップに近い位置で常にプレーするか、
なんで、そーゆーことをしないのかなぁと、見ていてよく思ってしまったわけでした。
そして6月、監督交代。
アジウソン新監督は、4-4-2を採用。
福西をなんとトップ下で起用、これがハマる。
前への積極的な姿勢と意識は、
近年のジュビロに欠けていたものでした。
頂点の前田を軸に、
太田や西を左右に広く自由に動かして、
まぁ、太田についてはもう褒めたんで割愛しますが、
彼らのウイングプレーでゴールに迫る。
(ウイングといえば、村井はW杯前に大ケガを負いました。
彼が加わったらどうなっていたんでしょうね。
というか、来シーズンはどうなるんでしょうね。)
それのフィニッシュに福西が絡む形は多かったです。
布陣といえば、3ボランチ気味にしたときもありましたね。
だから(?)、太田と西、あるいはカレンを、
ウイングとゆーかセカンドトップとゆーか、
そんな3トップ気味に見えるサッカーでした。
磐田といえば、3バック。
しかし、今年は4バックでした。
服部や鈴木といった優秀なサイドバックの存在もありますが、
センター2枚が安定していたことも大きかったと思います。
個人的に印象に残っているのは鈴木で、
思い切りのいい大胆なプレーで攻撃にも絡んでいく姿を見て、
しばらく感じなかった「彼らしさ」みたいのを感じました。
その両サイドバックでは、上田と犬塚が台頭。
上田はボランチでもサイドでもフル稼働。
夏からは常にスタメンに名を連ね、U21代表でも奮闘。
犬塚はスタメン確保こそ終盤でしたが、
攻撃面で持ち味を発揮出来ていました。
上田と犬塚だけでなく、菊地や太田や前田といった、
次世代の磐田を担う選手達が活躍。
カレンや船谷は、今年はもう一歩、ってところでしたかね。
成岡も、監督交代後はポジションを失ってしまいました。
昨年はシーズン中に藤田を放出して、
今年も名波を8月に放出。
ここに挙げた選手をはじめとした若手達を中心に、
新しい磐田になろうとしています。
04年11月に就任した山本監督が推し進めてきた世代交代。
その路線は、監督交代後も受け継がれた。
世代交代は、進行中。
J1リーグ 5位
勝点58 試合数34 勝17 分7 負10 得点68 失点51 得失点差+17
ナビスコカップ 準々決勝敗退 ベスト8
天皇杯 準々決勝敗退 ベスト8
ジュビロ磐田 山本昌邦監督下 | ||||||
前田 | ||||||
(カレン) | ||||||
成岡 | ||||||
村井 | (名波) | 太田 | ||||
ファブ |
福西 |
(西) | ||||
(菊地) | ||||||
服部 | 金 | 田中 | 鈴木 | |||
(菊地) | ||||||
川口 | (茶野) | |||||
ジュビロ磐田 アジウソン監督下 | ||||||
西 | 前田 | |||||
(カレン) | ||||||
福西 | 太田 | |||||
ファブ |
菊地 |
|||||
(上田) | ||||||
上田 | 金 | 田中 | 鈴木 | |||
(服部) | (鈴木) | (犬塚) | ||||
川口 | ||||||
山本監督の下で、開幕戦は3-5-2。
しかし、第2節からいきなりの布陣変更で4-5-1に。
たしか、オフのキャンプでも練習して無い形なのに、
突然4バックにするなんて無茶だ、みたいな感じだったような(うろ覚え
いずれにせよ、多分、準備が不十分な中で、4-5-1システムを採用。
それは、4-2-3-1でもなくて、4-4-1-1でもなくて。
4-5-0-1。
ワントップとそれ以下の間があまりに空きすぎて、
トップ下も両サイドもすごく低い位置。
フォローが全く無い中で、ワントップが、
中央からサイドに流れながらなら、ロングボールをキープ。
しかし、中盤5人は低い位置。
ゴール前には誰もいなくて、結局サイドに逃げているだけの印象。
両ウイングがもっと高い位置をとるか、
もしくは、トップ下がトップに近い位置で常にプレーするか、
なんで、そーゆーことをしないのかなぁと、見ていてよく思ってしまったわけでした。
そして6月、監督交代。
アジウソン新監督は、4-4-2を採用。
福西をなんとトップ下で起用、これがハマる。
前への積極的な姿勢と意識は、
近年のジュビロに欠けていたものでした。
頂点の前田を軸に、
太田や西を左右に広く自由に動かして、
まぁ、太田についてはもう褒めたんで割愛しますが、
彼らのウイングプレーでゴールに迫る。
(ウイングといえば、村井はW杯前に大ケガを負いました。
彼が加わったらどうなっていたんでしょうね。
というか、来シーズンはどうなるんでしょうね。)
それのフィニッシュに福西が絡む形は多かったです。
布陣といえば、3ボランチ気味にしたときもありましたね。
だから(?)、太田と西、あるいはカレンを、
ウイングとゆーかセカンドトップとゆーか、
そんな3トップ気味に見えるサッカーでした。
磐田といえば、3バック。
しかし、今年は4バックでした。
服部や鈴木といった優秀なサイドバックの存在もありますが、
センター2枚が安定していたことも大きかったと思います。
個人的に印象に残っているのは鈴木で、
思い切りのいい大胆なプレーで攻撃にも絡んでいく姿を見て、
しばらく感じなかった「彼らしさ」みたいのを感じました。
その両サイドバックでは、上田と犬塚が台頭。
上田はボランチでもサイドでもフル稼働。
夏からは常にスタメンに名を連ね、U21代表でも奮闘。
犬塚はスタメン確保こそ終盤でしたが、
攻撃面で持ち味を発揮出来ていました。
上田と犬塚だけでなく、菊地や太田や前田といった、
次世代の磐田を担う選手達が活躍。
カレンや船谷は、今年はもう一歩、ってところでしたかね。
成岡も、監督交代後はポジションを失ってしまいました。
昨年はシーズン中に藤田を放出して、
今年も名波を8月に放出。
ここに挙げた選手をはじめとした若手達を中心に、
新しい磐田になろうとしています。
04年11月に就任した山本監督が推し進めてきた世代交代。
その路線は、監督交代後も受け継がれた。
世代交代は、進行中。
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